犬日記

役に立つことは書かれていない日記

健康食品

ikuko22005-02-10

生理痛がひどいので3ヶ月ぐらい前から豆乳とパイナップルで自作するイソフラボンたっぷりのペプチドドリンクを飲んでいるのですが、これがなんといいますか今まで味わった事ない複雑で未開で珍妙な味がしまして、まあ一言で言えばとんでもなくまずいのですが、ただまずいというのではなくなんだか口にしてはヤバイというような味がします。
味もさることながら思わず吐きそうになるほど不味いと思わされるのは風味の方でして、鼻をつまんで一気飲みをした後、鼻腔を抜ける腐敗臭には毎回鳥肌が立つほどで、舌だけでなく脳も身体も「おい、いくらなんでもこれは食いもんじゃねーだろ!ってか死ぬぞ!」と訴えかける(ような気がする)究極の一品です。
そんな海原雄山も「むう」と唸りそうなものをなぜ取り続けているかといいますと、これが驚くほど効果があったからなんです。
飲み始めてすぐになんだか疲れにくくなったし、さらに飲み続けていると生理痛もほとんどなくなり、うっすら出来かけてた目元の縮緬皺もなくなりました、ぶらぼー。
聞くところによりますと、生理痛のみ緩和したい場合はただの豆乳でも効果があるそうなのですが、私は豆乳の味も大嫌いでして、50不味い(豆乳)のも100不味い(ペプチド)のも同じようなものなので、どうせ不味いもん飲むなら色々効能があるほう飲むよとペプチドドリンクを飲み続けています。
そんなわけで現在も週3回鳥肌を立たせながら頑張って飲んでいるのですが、毎回思うのはなんでこんなとんでもない味なんだろうかということです。
良薬口に苦しとは本当ですね。



チョコ写真。
ペプチドドリンクを飲んでいると「なんか食べてる〜」とねだりに来るチョコ。
1度も人間の食べているものをあげたことがないのに、なにか食べていると必ずねだりに来ます。
「これは本当にまずいんだよ」といってもわかるはずもなく、グイグイとアゴでつついて頂戴コール。
この腐ったようななんともいえない匂いでも食べ物とわかるなんてすごい食い意地だと感心させられます