花粉症な日々

先週末は花粉症持ち２名（ローグさんと佑太）とアレルギーってなに？な２名（私とＱＢ）と犬というメンバーでお花見に行きました。
風のとても強い日でして、四六時中、花粉症じゃない２名と１匹は桜吹雪を楽しめました。
が、残り２名は大変そうで、佑太はマスク＋ゴーグルの完全防備だというのに、強風のせいでゴーグルの隙間に花粉が入ってきていて苦しみ、ローグさんは点眼を繰り返しているといった感じで見ていて非常に気の毒でした。
去年まで「ハハン、まあ俺は花粉症なんて無縁だけどね、あんなの気の持ちようなんじゃないの」と花粉症ニュースを見る度に不届きな事を言って鼻で笑っていた佑太ですが、今年、念願の花粉症デビューをはなたしてからというもの、まだ１度も減らず口を叩いておりません。判り易い奴です。
しかし不思議なのは一方でこんなにも苦しんでいる人がいるというのに、もう一方ではマスク無しでもまったくもって平気な私やＱＢみたいな人がいることです。
アレルギーのメカニズムは勉強したので仕組み自体は不思議ではないですが、どうしてこうも個人差があるのかは花粉症にかかる原因も含め不思議に思います。
全国、そして世界中にいる花粉症の人たちのためにも、早く学者さんが解明してくれたらいいのになあと、そして早く佑太の花粉症が治って窓を開けたいと願う日々です。

ちなみに花粉症の人は世界中にいるようですがスギ花粉症の人は少なく、主にイネ花粉症（特にヨーロッパのあたり）の人口が多いそうです。
スギ花粉症の人がこんなに多いのは日本ぐらいらしいです。伐採が無理なら早く枝打ちぐらいすればいいのに。

チョコ写真。
英語の勉強中、ふと振り返るとチョコが睨んでいます。
「ちょっと、いつまで机に向かってるのよ！」とでも言いたげです。
努力のかいあってかようやく中３に突入した英語、順調とはいい難いですがとりあえず続いています。
早くdotaで外人にassholeとpussy以外の文句が言えるようになりたいです。