犬日記

役に立つことは書かれていない日記

DOTA再び

ikuko22007-01-11

昨晩はKATというDOTAクランに佑太と二人して入れてもらうことが出来、久々に日本人10名によるDOTAを楽しみました。
日本人同士でゲームをする時は「-randam」(キャラクター選択をランダムで行う場合のコマンド)が基本のようで、siegeやattakerを一切やらない私としましてはwolfやPitLordやnaixになったらどうしようかとドキドキしていたのですが、ジェントルメン達ばかりのお陰で敵チームの女の子と私のみキャラを自由に選択していい権利をいただき、無事いつも使っているキャラクターをゲットしました。
本当は、敵チームの女の子のみ権利ゲットで話は進んでいたのですが、佑太が「ikukoも選ばせてやってくださいw」(←このwは何?)と頼んでくれて私も選択権をいただくことに。なんでしょう、齢もうすぐ32、今だ痴漢にあったことない私の性別はやはり微妙なラインに置かれているということなのでしょうか。
そんなちょっぴり悲しかった気持ちがゲームに反映されたのか、僅差で勝利、おまけにkill数トップという内容のゲームでした、おほ。

それにしても世界的なDOTA人口は結構な数がいるのに対し、日本人プレイヤーは相変わらず少ないようです。
操作はそれほど難しくなく、かつゲーム性は複雑で飽きも来ないですし、1回のプレイ時間が20〜50分と短めなので、社会人さんなんかにはMMORPGよりずっとお勧めしたいゲームなのですが、知名度のせいか洋ゲー特有のマニアックな雰囲気のせいか、面白そうとは思ってもなかなかプレイしてくれるところまで持っていけないのが現状です。
以前の日記で有名人がDOTAをやってくれれば流行るんじゃないかと書いたことがありますが、今ならKAT-TUNの亀梨君かモデルのエビちゃんあたりがプレイしてくれれば大流行になる予感がします。



チョコ写真。
写真を撮ろうとソーッと近づくと不信げな目で私を見るチョコ。
以前は「おやつ!ごはん!さんぽ!」などのキーワードにだまされてかわいい顔を撮らせてくれていたのですが、最近では「ふん、そんなわけないじゃんまだ散歩もご飯も時間じゃないでしょ」みたいな感じでプイッとそっぽを向かれてしまいます。
そんなわけで最近のチョコ写真は仏頂面ばかりです。