犬日記

役に立つことは書かれていない日記

アゼルバイジャンは国の名前です

ikuko22007-01-28

アゼルバイジャンという国をご存知でしょうか。
カスピ海の左側に位置し、複雑な事情を抱える国々と隣接している国の名前です。
ニュースなどではよく耳にするこの名前、恥ずかしながら私は今の今までどっかの首都の名前だと思っていました。
今日は佑太の主な仕事先である中東の国々の話をしていたのですが、どうも話がかみ合わないと思っていたら、とんでもない勘違いに気がついたというわけです。
そんな無知な自分を戒めるため、よい機会なのでちょっと殺風景過ぎるマイルームの壁に世界地図を貼ることにしてみました。
で、早速買ってきてみたのはいいのですが広げてみてあらびっくり、小学生の頃に見ていた世界地図とはかなり変化しています。
まず今ではごく自然になっているロシア連邦
私が子供の頃はゴルバチョフがバリバリ頑張っていた時代でしたから当然そこにはソビエト連邦がありましたし、記憶が正しいならポーランドルーマニアの隣はもうソ連でした。
ドイツもベトナムも分かれていたし、ミャンマービルマだった時代。
首都にいたっては昔覚えたあれらは勘違いだったのだろうかと思う程の変わりようです。
新しい国が出来たり、国の名前が変わったり、知識としては知っていてもきちんと実感できてたわけじゃないかったんだなあと、こうして長らく見ていなかった世界地図を見てみるとよくわかります。
知っている国がなくなっていたり、あたらしい国が出来ていたり、国の名前が変わっていたり、インド洋のど真ん中にイギリス領の島があったりと驚きの連続、しばらくは飽きずに眺めていられそうです。



チョコ写真。
「え!マジでひとりで食べちゃう気!?」みたいな目でプリンを食べている私を見るチョコ。
そんな痛い視線を受けながらも



『このプリンをね、私ひとりでアングアングと食べちゃうんだもんねっ』



と、富井副部長の台詞を吐きながらモグモグ食べ続けました。